どうも、大知(ひろのり)です。
✓この記事の内容
1.ブログ外注化のやり方はこの7STEP!
2.ブログ外注化のメリット
3.デメリット
外注化は、
1.外注さんを募集する
2.応募の対応(トライアル)
3.トライアルの確認と合否連絡
4.本契約
5.納品物のチェック
6.報酬の支払い
7.継続へのお誘い
の7STEPでやっていますよ^ ^
やり始めたばかり頃に感じたのは
「意外とカンタンだな」ということ!
もちろん、今ではスラスラ外注化をこなせています。
最初の10日間くらいは少し緊張しましたけどね。笑
僕は2021年の11月からブログの外注化をやっています。
↓は、 僕が外注化で利用している『クラウドワークス』のマイページ画面です。
↑募集実績は180件を超えています!
今では、記事の執筆を100%外注していて
自分では1記事も書いていません。
(この記事は自分で書いています。笑)
外注化を1年6ヶ月間実践してきた経験から、
リアルに感じているメリットやデメリットもぶっちゃけていきます。
この記事を読んでブログ作業を外注化する時のイメージを
なんとなくでも掴んでもらえたら嬉しいです^ ^
さっそくやり方から見ていきましょう。
目次
1.外注さんを募集する
2.応募の対応(トライアル)
3.トライアルの確認と合否連絡
4.本契約
5.納品物のチェック
6.報酬の支払い
順番に解説していきますね!
クラウドソーシングサービスに登録をして、外注さんを募集します。
具体的にはクラウドワークスやランサーズといったサイトが有名ですね。
僕が利用してるのは主にクラウドワークスです。
登録が済んだら外注さんの募集文を書きます。
募集を公開登録するとクラウドワークスの運営が内容をチェックします。
問題なく審査に通れば、無事公開されて募集がスタート!
募集を見た人から応募があったら対応します!
応募してくる時にきちんと自己紹介ができているか などをチェックします。
応募文を見て問題なさそうだと判断したらトライアル(テスト)を受けてもらいます。
※記事の執筆の場合、1記事テストライティングを受けてもらいます。
作業してもらう前に仮払いをします。
トライアルが納品されたら内容をチェックします。
問題なさそうだったら合格の通知を出して本契約へと進みます。
残念ながらトライアルの納品物を確認して不合格となった場合には、
不合格である旨を伝えます。
トライアルで合格して本契約に進んだ人にお仕事を依頼します。
契約条件を、本契約の金額に変更→同意のうえ契約を結びます。
仮払いが完了したら本契約のお仕事スタートです。
外注さんからお願いしたお仕事が納品されてきたらチェックします。
問題なさそうなら「この調子で引き続きお願します」と伝え、 もしも 何か問題があったり足りない部分があれば メッセージで伝えます。
※ 問題や足りない部分があって修正をお願いするときには、できるだけ具体的に指示することが大切です!
本契約で約束した数の納品物が全て納品されたら、 報酬の支払い(検収)を行います。
検収が完了した時点で、契約完了です!
引き続きお仕事をお願いしたいなと思ったら、
メッセージで
「引き続きお願いできませんか?」と伝えて、
相手が「いいですよ」と受けてくれたら、
新しく募集を立ち上げて、公開されたらこちらからスカウトします。
スカウトした後はトライアル不要なので、
4.本契約
5.納品物のチェック
6.報酬の支払い(検収)
7.継続へのお誘い
の手順を繰り返します。
以上、ブログの作業を外注化する時のざっくりとした流れや手順でした!!
やってみると分かるのですが、想像していたよりも
ずっとカンタンですよ。
外注化するメリットです。
1.モチベーションの維持
2.ライティングスキルの向上
3.自由に使える時間が増える
4.作業負担が減る・ラクになる
5.健康に良い
順番にご説明しますね!
僕が感じている一番のメリットが、モチベーションを維持できること。
ブログ記事を一人で書き続けるのって、ほとんどの人にとってしんどいことですよね。
でも外注ライターさんを雇って任せれば、
記事はどんどん納品されてくるという素晴らしい仕組みを作れます。
「記事の執筆が苦手・好きじゃない」という人でも、ブログのモチベーションを保つことができる。
モチベーションの維持を簡単にできるのが外注化のメリットの一つなんですよね。
契約するライターさんに記事の書き方やポイントを教えてアウトプットすることで、自身のライティングスキルが向上します!
自分では記事をかかないのに素晴らしいですよね。
僕の場合は、これまでに契約したライターさんの7割以上は未経験または初心者です。
なので必然的に記事の書き方やお仕事のやり方を教えることになります。
僕の経験から言っても、
ライターさんを雇って繰り返し教えることで、ライティングスキルがジワジワ向上していくことは間違いなしですね。
このように、ライティングスキルの向上も大きなメリットの一つ。
ブログの作業を外注化、することで自由に使える時間も増えますよね!
とは言っても自由に使える時間をダラダラ過ごすとかではなく。笑
ブログ運営で本当に大切なことに時間を費やしています。
例えば、 リサーチやキーワード選定などにより時間をかけて取り組めるようになりました。
当たり前ですが、作業負担が減って心身ともに楽になります。
外注化で自分の作業負担が大幅に減るので、余裕が生まれるのも大きなメリットの一つです。
自分でやる作業量が減ると、体を休めたり健康管理に時間を使えるため、 健康状態も良くなります。
例えば、フルタイムで働く会社員だったら、
会社から家に帰ってきたときには
たぶんクタクタに疲れた状態ですよね^^;
仕事で疲れた状態でブログ記事の執筆を自分でやると、体にけっこうな負担がかかって健康に良くないでしょう。
もしも会社員の方がブログ記事の執筆だけでも外注化したなら、休みの日にまとめて記事を投稿することもできるので、
今より健康状態も良くなるでしょうね。
はい!外注化のメリットはこんなあるんですよ ^^
次にデメリットです。
1.外注費用がかかる
2.外注さんとやりとりをする必要がある
ただ、さきほど見てきたメリットと比べると、デメリットはほぼないと言えます。
その理由もお話していきますね ^ ^
一緒に見ていきましょう!
当たり前ですが、外注さんを雇うには 外注費用がかかります。
例えば、記事の執筆を外注した場合は、
1記事300円~450円程度かかるんですね。
しかし、 アクセスが集まる外注ネタやキーワード選定を行えば
外注さんに支払った外注費用は将来的には何十倍も回収できます!
(ネタによっては、何百倍にもなります!)
なので、
・短期的に見るとデメリット
・長期的に見るとメリットになって返ってくる
外注費用を支払って記事の執筆などをお願いすることで、ブログの成長スピードは何倍にも加速するので
その結果より早く外注費を回収することができますよ^ ^
表現の仕方は難しいですが、
外注費用がかかるのは
『長期的に見るとデメリットにならないデメリット』だと言えますね ^ ^
外注化をするためには
クラウドソーシングサイト上で、
契約した外注さんとメッセージでやり取りをする必要があります。
やり取りは
・外注した作業に対する質問対応(作業に慣れない内だけ)
・外注さんから納品報告があった後の対応
・納品物の確認が終わった後の「確認終わりました!」の連絡
・契約を継続するときの依頼
が中心になりますね。
僕は今まで40人以上の外注さんと契約をしてきましたが、
答えられないような難しい質問をされたことはありませんでした。
自分でできる作業のことしか質問されないからですね。
外注さんが作業に慣れていないうちは
「この作業の〇〇はどうやったらいいのでしょうか?教えてください」
など、作業に関する質問が来て少し時間を取られることもあります。
でも、 1週間程度作業をしてもらうと外注さんもだんだん慣れてスキルUPし
ほとんど質問が来ない状態になるので、外注化がどんどん楽になっていきますよ ^ ^
僕は、
・記事の執筆
・ワードプレスへの入稿
※ログインIDとパスワードを外注さんに渡して直接サイトに下書きをお願いしています。
・見出し設定
・文字装飾
・画像選定(記事の中で使う画像をフリー素材サイトで選んでもらっています)
を外注しています!
記事の執筆は100%外注していて、その他の作業はそれぞれの得意分野を持つ人に頼んでいます。
今回は、
1.ブログ外注化のやり方はこの7STEP!
2.ブログ外注化のメリット
3.デメリット
についてお話してきました!
実際に僕が外注化を1年6ヶ月間実践して感じたことやメリット・デメリットを読んでみて
なんとなくイメージはできましたか?
ここまで読んできたとおり、外注化は5つのメリットがあります!
デメリットもありますが、外注費用がかかるくらいですね。
それに、長期的に見れば外注費用は余裕で回収できますよ。
少しでも外注化に踏み出す勇気を出すきっかけになったり
お役に立てたら嬉しいです^ ^
それではまた会いましょう!
大知(ひろのり)
はじめまして!大知です。 ●2021年11月に完全未経験でアドセンスに参入 ●2023年9月現在もバリバリ実践中 ●『無料メルマガ』では「自分で1記事も書かずにアドセンスで月3万円以上稼ぐ」その秘密を期間限定で暴露しています ●ブログの運営に必要な作業の外注化が得意 ●「アドセンスで思うように稼げない」と悩む方へ、外注化やアフィリエイトに役立つ知識・実践記を発信中!
今回は『ブログ記事の外注化のやり方』について解説します。
僕が