【ブログ外注】ワードプレスに記事を直接入稿してもらう方法！画像付き解説

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どうも、大知です。

 

 

結論から言うと、

外注さんがログインするためのユーザーを追加して、権限設定をすることから始めます。

 

外注さんに付与する権限は、

 

 

のどちらかがオススメです。

※「寄稿者」が最も安全です。

 

理由についてはこの後解説しますね！

 

「ブログ記事をワードプレス直接入稿してもらいたい。今よりも負担を減らしたいな」

と考えるクライアントさんは多いです。

 

この記事では、僕が実践している方法を解説します。

読んだらすぐ実践してみてくださいね^ ^

 

1．【ブログ外注】ワードプレスに記事を直接入稿してもらう方法と流れ！

流れは次の3つ。

 

 

一つずつ解説しますね。

 

1．外注さん専用のユーザーを追加する

まずは、外注さんがログインする専用のユーザーを追加します。

 

1．WordPress 管理画面の左サイドメニュー
「ユーザー」内の「新規追加」をクリック。

 

 

 

2．「新規ユーザーを追加」画面が開いたら、

 

 

 

上記参考に入力します。

 

「ユーザーに通知を送信」には✓を付けることをおすすめします。

 

最後に「権限グループ」を設定します。

 

ブログ記事を直接入稿してもらう場合は、次の2つの中から選ぶといいでしょう。

 

上2つの権限に共通するのは「自分が作成した記事以外は開いたり編集できない」ことです。

これで安全に外注化できますよね^ ^

 

 

初めてワードプレスに直接入稿してもらうときって、結構緊張するというか

「ちゃんと直接入稿してもらえるかな？」って不安になったので…（僕だけかな？笑）

 

「投稿者」の権限を与えると、記事のチェックをする前に外注さんが誤って公開してしまう可能性があるんですよね。

なので、僕は基本的に寄稿者権限で直接入稿を依頼していますよ^ ^

 

2．ログインURLとID・パスワードを渡す

外注さん専用のユーザーを追加できたら、利用しているクラウドソーシングサイトのメッセージから

 

 

を連絡して渡します。

 

念のため、外注さんに実際にログインして確認してもらいます。

 

3．実際に作業してもらう

ログインした後の作業内容を、

自分で作った

 

 

で解説してお仕事を覚えてもらいます^ ^

 

テキストマニュアルを作る場合は、画像付きで作ることをおすすめします。

できれば、クリックする箇所を枠線で囲んだりすると分かりやすくて親切ですね。

 

文字だけだと、どこにどのボタンがあるのかなど

分かりづらくなる可能性があるからです。

 

2．直接入稿をお願いする時の注意点

特に気をつけたいことをお話していきます。

大切な部分なので読み飛ばすことなく確認していきましょう。

 

 

順番に解説！

 

1．権限の設定は慎重に

外注さんの権限の設定をするときには、

間違っても「管理者」は設定しないように注意しましょう。

 

管理者は、基本的にサイト管理者（あなたのことです）だけに付与します。

 

間違って管理者権限を付与してしまうと、最悪サイトを乗っ取られたりする可能性もあります。

 

2．管理者（自分）のログイン情報を渡さない

自分のログインIDとパスワードは教えないように注意が必要です。

 

もしも間違えて管理者である 自分のログイン ID とパスワードを教えてしまうと、
思わぬトラブルが起こる可能性もあります。

 

 

そういった悲劇を起こさないためにも、 自分のログインIDとパスワードは自分以外の人に知られないようにしましょう。

 

 

まとめ

今回は、ブログ記事を外注さんにワードプレス直接入稿してもらう方法を画像付きで解説しました。

 

ブログ記事を安全に入稿してもらうには

 

 

のどちらかの権限を付与するのがいいでしょう。

 

ワードプレスに記事を直接入稿してもらう流れは、

 

 

の3点。

 

注意点は、

 

の2点でしたね！

ぜひ実践してみてくださいね。

 

 

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